BAXTER MDW2024

BAXTER PRESENTS

THE NEW INDOOR COLLECTION 2024

2024 年のINDOOR コレクションは、1920-1980 年代に活躍したデザイナーたちから、
沢山のインスピレーションを受けているコンセプトやスタイルは過去を感じさせる一方で、現代にも上手く溶け込んでいます。
Baxter Family に新たに加わった南チロル出身のデザイナーHannes Peer による新作は70 年代特有の特徴をまとい、
今年のINDOOR コレクションに洗練された印象を与えています。

*商品詳細が決定次第、プロダクトページに掲載させていただきます。現段階でのメディアへの商品掲載や納期等は、
弊社PR(03-5413-3274)、法人営業担当もしくはコンタクトフォームよりお尋ねくださいませ。


NEW ITEMS

AURA (sofa)
– Hannes Peer

光沢のあるアルミニウムまたはBaxter の2024 年のカラーを象徴するルバーブ色の
ラッカー仕上げのベースで構成され、
その上に大きなクッションが置かれている。
デザイナーによれば、
「ジョン・ロートナーのロサンゼルスの豪邸(Sheats-Goldstein Residence からGarcia House まで)の素晴らしさを再現している」。

JULIETTE (sofa)
– Christophe Delcourt

昨年発表されたJULIETTEに、
丸みを帯びた新しいモジュールが追加された。



MIAMI BEACH (sofa)
– Paola Navone

ベストセラーとなったモジュール式ソファ
「MIAMI SOFT」に続き、直線的なデザインと、
カバーが交換できることが特徴のソファ「MIAMI BEACH」を発表。



SO SOFT (bed, daybed, pouf)
– Studiopepe

すでにカタログに掲載されている「SO FAR」と「SO GOOD」に
続き「SO SOFT」コレクションを追加し、連続性を持たせている。
ソフトで包み込むようなフォルムのシートが、
ポリッシュ仕上げのクロームメタルまたは
手作業により仕上げられたバーニッシュドメタルのフレームに
包み込まれるようなデザイン。

ORTIGIA (daybed)
– Paola Navone

座面の幅が広く、キルティングが施されているのが特徴。

OLAF (armchair)
– Roberto Lazzeroni

1950 年代から60 年代にかけてのJean Royere の家具の
独創的なデザインからインスピレーションを得ている。

PILLOW (armchair)
– Hannes Peer

高度な技術を用いた金属の足場に支えられたボリュームのあるクッションで、
Renzo Piano とRichard George Rogers によるポンピドゥー・センターの建築を
彷彿とさせる。
Peer によれば、「4 つあるパッド入りのフラップは、花びらのように優雅に広がり、Henry Moore の象徴的な彫刻に見られる視覚的共鳴を呼び起こす」。

STIG (armchair, chair)
– Roberto Lazzeroni

デンマークの外では雪が降り、
室内はテディベアのぬいぐるみで飾られた
暖かい暖炉の前の空間や、コロニアルカラーの
レザーで革張りされ、コーヒー色の脚部が
マラケシュのリヤド( 宿泊施設) の中で…
と想像され作られた。


AEGATES (small table)
– Baxter P

エオリア諸島の島々の形から
インスピレーションを得たアイテム。
ポリッシュラッカー仕上げまたはポプラ材から選択可。

LANA (small table)
– Christophe Delcourt

ベースのシェイプがトップと組み合わさり、
構成主義にインスパイアされた幾何学的な構成。



LOOM (table)
– Hannes Peer

パラメトリックでリズミカルな構造としてデザインされたベースと不完全な表面を生み出す技法で加工された溶融ガラスの天板は、
戦後のブラジル・デザインの特徴である、素材・形・機能の融合をオマージュし、美的完成度を高めている。
同時に、アメリカのキネティック・アートからインスピレーションを得て、知覚と視覚を刺激し、見る人々の想像力をかきたてる。



BLEND (cabinet)
– Federico Peri

メタル製の扉のない書棚と革張りのベースの組み合わせが特徴。
ワードローブとしてもバーキャビネットとしても使用可能。
サイズは3 パターン。



DUNE (bookcase)
– Draga&Aurel

1970 年代のポップアートからインスピレーションを得て、
グラマラスでラグジュアリーな世界を表現している。


HIVE (cabinet)
– Pietro Russo

蜂の巣から着想を得た複雑なフォルムと、
アンティークのヴンダーカマー(驚異の部屋)から
インスパイアされた鏡を使ったデザイン。

FLUID (mirror)
– Federico Peri

繊細でかつ有機的なフォルムと、チョコレート色のレザーで
仕上げられたフレームが印象的であると同時に、
空間に圧倒的なインパクトを与える。

WEEKEND (mirror)
– Federico Peri

ヴァレットスタンドの製品構成に注目し、全身を映す鏡であると同時に、
小さなワードローブや小物が収納できる多機能なオブジェを製作した。
エレガントなBaxter レザー仕上げによって引き立てられたインテリジェントな
このアイテムは、家庭用としても高級ホテル用としても理想的。




*商品の仕様が変更になる場合がございますので、予めご了承くださいませ。