The Story of Baxter Leather

Baxterの革にまつわる魔法の話

TO BE OR NOT TO BE… LEATHER?

Baxterのレザーの物語

レザーはレザーでありながら、同時に完全に異なるものに変身できるでしょうか?

Baxterがレザーに魔法をかけます。

Baxterは、最高品質のフルグレインレザーを選び、それを加工し、その自然な通気性、柔軟性、耐久性、肌触りの良さ、風合いのある素材としての特性を保ちながら、前例のない方法で使用しています。

この魔法の物語は、北欧の山々から、イタリアの革なめしの街へ向かう旅から始まります。
そしてここから、最上級のレザーの第二の人生が始まります。
Baxterにとって主人公は革であり、物語は職人の手とデザイナーによって描かれます。

Baxterの革は、古くからの伝統を守る名工たちにより、天然のアニリンで染色され、加工されます。
たゆまぬ研究と伝統による調和のとれたバランスの中で、職人の手と現代の技術とが連携し、レザーは様々な用途で利用できる素材へと変化します。

その多様性は、デザイナーたちによって予想外の方法で解釈され、製品へと生まれ変わります。
折りたたまれたり、縫われたり、プリーツを寄せたり、スクリーンプリントされたり、磨かれたりすることで、同じ革が、多くの姿に変身します。

・ヴィンテージの幾何学的なモチーフをプリントできる生地として
・アウトドア用のシートや部材として
・滑らかなベルベットような肌触りのある生地として
・切りっぱなしで縫われたしわのある生地として

このようにBaxterの革は魔法により大きく変化はしますが、最上級のレザーが生まれ持った品質はしっかりと保たれています。
品質を保つことは、Baxterにとって、とても重量な要素で、他では真似の出来ない再現不可能なことであり、Baxterが新たな姿かたちで提案する、ハイクチュールのドレスのように素晴らしいものです。


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